キリスト教式

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キリスト教式の葬儀の主な流れ(カトリック)

  • 1 危篤・臨終
  • 2 納棺について
  • 3 通夜・前夜式の準備
  • 4 通夜・前夜式の進行
  • 5 葬儀・告別式の進行
  • 6 出棺
  • 7 火葬
  • 8 納骨・埋葬
  • 9 追悼儀式について

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9. 追悼儀式について

追悼儀式

カトリックの追悼儀式「追悼ミサ」

カトリックの場合、亡くなった日から3日目、7日目、1カ月目に「追悼ミサ」、1年目には「死者のための祈念のミサ」が行われます。 しかし現在では、3日目、7日目の追悼ミサは省略されることが多いようです。 これ以降は特に決まりはなく、毎年の亡くなった日や、地域のしきたりに合わせて3年目、7年目、10年目などに追悼祈念ミサを行います。 追悼のミサは教会で行われ、遺族、親族、友人、知人を招いて行われます。 ミサの後は茶話会などを開いて故人をしのびます。また、毎年11月2日は「死者の祈念日」です。 死者のための特別なミサが行われるので、遺族は参列いたします。

教会・神父への謝礼の渡し方

葬儀の謝礼は、教会への寄付、献金という形で差し出いたします。 渡す際は、無地の白封筒に「献金」「ミサ御礼」などと表書きいたします。 それとは別に、神父に対して謝礼を渡す場合は、「御車代」「御礼」と表書きして、別に包むのが一般的です。 金額に決まりはありませんが、分からない場合は教会や葬儀社に相談しましょう。

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