キリスト教式

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キリスト教式の葬儀の主な流れ(カトリック)

  • 1 危篤・臨終
  • 2 納棺について
  • 3 通夜・前夜式の準備
  • 4 通夜・前夜式の進行
  • 5 葬儀・告別式の進行
  • 6 出棺
  • 7 火葬
  • 8 納骨・埋葬
  • 9 追悼儀式について

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4. 通夜・前夜式の進行

通夜の祈り
キリスト教の通夜は、日本の風習に合わせて作られたもののため、しきたりや決まりは特にありません。 カトリックの通夜は「通夜の祈り」と呼ばれ、自宅や教会で神父とともに祈りを捧げる儀式を行います。 通夜での席順は仏式の場合と同じです。遺族や参列者は先に着席して、神父の到着を待ちます。 神父が到着した後、参列者一同で聖歌を歌い、聖書の朗読を行います。 次に、神父の言葉の後、「通夜の祈り」を一同で捧げます。 この後、神父、遺族、参列者の順に全員で献花を行い、遺族代表が感謝の言葉を述べて式は終わりになります。 通夜の後、参列者を茶菓子などでもてなす茶話会が行われる場合もあります。
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