病院で臨終を告げられましたら、医師からの死亡判定を受けた後、「死亡診断書」をいただきます。もし自宅で臨終を迎えられたら、ただちに主治医を呼びましょう。近しい親族の方には、このタイミングでお知らせするとよいでしょう。お葬儀までの故人の安置場所を決めて、オークスまでご連絡ください。ご危篤の際にも、心配ごとがございましたらご相談ください。24時間365日いつでもスタッフがご案内いたします。

1971年の創業以来、
地域の皆様へ安心と信頼のサービスをお届けしてまいりました。
オークスはご家族の想いに寄り添い、心を込めて故人さまをお見送りいたします。
50年以上にわたり、富山・石川の両県に根差してきたオークスでは、
地域ごとの風習やしきたりにも配慮したお葬儀のご提案をさせていただきます。
北陸エリア実績No.1の安心ときめ細やかなサービスをご提供いたします。
富山・石川両県に29のセレモニーホールを有するオークスのお葬儀では、家族葬、
お別れ会・社葬まで、参列者の人数や形式に合わせた会場をご用意しています。
宿泊できる施設として、富山県では「オークスカナルパークホテル富山」、
石川県ではオークス提携ホテルをご紹介させていただきます。
オークスでは、お葬儀、法要の形式や費用など、故人さまやご家族のお気持ちに寄り添ったご提案をしております。お葬儀に関するご不安やお悩みを解消していただくため、事前に相談できる「プレニードシステム」を無料で承っています。
また、厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査 合格の一級葬祭ディレクターが、万全の態勢でお葬儀をサポートいたします。
オークス会員でない方もでも最適なプランをご提案いたします
まずはお電話で、あなたのご状況を教えて下さい
お近くのセレモニーホールをご案内いたします
お葬儀の流れの一般的な例を紹介します。
お葬式にお呼びする方々に応じて
場所やご用意するものは変わってきます。
オークスはどんなカタチのお葬式にも
最後までしっかりとご対応します。
病院で臨終を告げられましたら、医師からの死亡判定を受けた後、「死亡診断書」をいただきます。もし自宅で臨終を迎えられたら、ただちに主治医を呼びましょう。近しい親族の方には、このタイミングでお知らせするとよいでしょう。お葬儀までの故人の安置場所を決めて、オークスまでご連絡ください。ご危篤の際にも、心配ごとがございましたらご相談ください。24時間365日いつでもスタッフがご案内いたします。
オークスのスタッフが、ご希望のお帰り先までご遺体を搬送し、安置いたします。
安置場所は、セレモニーホールでも可能です。
故人の搬送が終わりましたら葬儀の形式を決めます。
お葬儀の打ち合わせは、経験豊富な当社の葬祭ディレクターにお任せください。お打ち合わせから通夜までの流れは次のようになります。
・喪主(遺族代表)と世話役代表(実務統括)の決定
・葬儀の形式(宗教や宗派)と方針(規模や予算)などの決定
・葬儀の日程、葬儀会場の決定(僧侶や火葬場の都合も考慮)
・「枕飾り」の準備
・僧侶を迎えての「枕経」
・法名戒名の依頼と死亡通知(葬儀広告の検討)
「枕経」の間、遺族は僧侶のうしろに控えます。極力、枕飾りのろうそくと線香は夜通し火を絶やさず、遺族のどなたかがご遺体のそばに付き添います。
故人にお化粧などを施し身支度を整える「納棺の儀」を行います。
遺族の手をお借りしながらご納棺します。お棺に入れたい思い出の品がございましたら、オークススタッフにお伝えください。
仏式の通夜は、開式、読経、焼香、法話、喪主挨拶という流れが一般的です。
喪主挨拶の後、僧侶や弔問客への通夜振る舞いを行うこともあります。
通夜受付の開始は、開式の1時間前からおこないます。
また、通夜または通夜振る舞いが終わった後、喪主と世話役代表は、当社を交え、翌日の葬儀が円滑に進むよう、綿密な打ち合わせをおこないます。オークススタッフが必要なことをお伝えしますので、ご安心してお任せください。
葬儀は、故人の生涯を表すセレモニーです。
仏式では、開式・読経・焼香・読経・喪主挨拶・お別れという流れが一般的です。喪主、または遺族代表の方は、式の中でのお言葉のご準備をお願いします。
喪主、または遺族代表の方が謝辞を述べた後、火葬場に向けて出棺します。遺族には、故人を霊柩車までお連れするお手伝いをお願いしております。その後、親族のみなさまには火葬場へお越しいただきます。
遺族や親族の皆さまとともに、霊柩車が火葬場へ着いたら、柩は焼香台の前に安置されます。仏式の場合、僧侶が最後の読経をおこなったあと、故人との最後の対面と焼香がおこなわれます。柩は火葬炉へ納められ、一同は合掌して見送ります。
火葬が終わるまで1時間30分から2時間程度かかります。故人の思い出話などをしながらセレモニーホールにてお待ちいただきます。火葬が終わりましたら、拾骨(骨上げ)を行います。
遺族の方へ「埋葬許可証」が交付され、お渡しいたします。紛失しないように保管してください。納骨の際に墓地の管理者へ埋葬許可を提出します。
富山県・石川県内では、還骨のおつとめ(読経)、初七日法要を、葬儀当日に行うケースが大半です。還骨のおつとめは大抵、火葬後に行いますが、初七日法要は地域によって行い方が異なっています。初七日とは本来、故人が亡くなった日から数えて七日目を指しますが、遠方から日を置かずに再び足を運んでもらう会葬者に配慮し、併せて行う習慣が一般化しています。
お料理のほか、引出物・お花などもオークスが手配いたします。
人生の締めくくりにふさわしく、
ご家族・ご会葬者が安心して過ごせる空間です。
100名様規模から家族葬に合わせたセレモニーホールを
ご案内させていただきます。
「もしも」のときはどうしたらよいですか?
24時間365日いつでも最寄りのオークスセレモニーセンターへお電話ください。
深夜・早朝に関わらず24時間365日、病院、ご自宅、どこへでも伺います。
葬儀費用はもちろん、故人の遺志や家族のお考えを尊重した葬儀プランのご相談・ご提案を承ります。
葬儀の日程はどのように決まるのですか?
遺族・親族等、宗教者や火葬場の諸状況を考慮した上で決まります。(遠方の親族が到着するまでの時間等も考慮いたします。)
また、火葬は亡くなってから24時間を経過しないと行えないと法律で定められています。
葬儀にかかる費用はどのくらいですか?
葬儀費用は、地域の慣習や規模、葬儀内容などによって異なります。
いずれにせよ、故人の遺志と喪家宅の事情を考慮した上で、無理のない範囲でお葬儀を執り行いましょう。
オークスセレモニーセンターでは、お葬儀内容に合わせたお見積書もご提示いたしております。
菩提寺が県外にあります。通夜や葬儀のご寺院はどうすればよいですか?
まず、遺族から菩提寺にご連絡いただき、葬儀についてご相談していただきます。
そのうえで、菩提寺が通夜・葬儀をお受けいただけない場合は菩提寺にご了解いただいたのち、同じ宗派のご寺院をご紹介いたします。
また、菩提寺がない場合でも宗派を伺い、同じ宗派のご寺院をご紹介させていただきます。
遠方のためお葬儀に参列できない場合、香典はどうすればよいですか?
やむを得ない事情で通夜や葬儀に参列できないときは、おくやみウェブサポートをご活用ください。
葬儀が終わってから不幸を知った場合、香典はいつ渡せばよいですか?
なるべく早く喪家を訪れて、香典をお渡しするのが良いでしょう。
喪家を訪れることができない場合は、おくやみウェブサポートをご活用ください。
時期は早いに越したことはありません。ただし、できれば「遅れてしまって申し訳ありませんでした」の一言を手紙で添えて渡すのが礼にかなっています。