病院で臨終を告げられましたら、医師からの死亡判定を受けた後、「死亡診断書」をいただきます。もし自宅で臨終を迎えられたら、ただちに主治医を呼びましょう。近しい親族の方には、このタイミングでお知らせするとよいでしょう。お葬儀までの故人の安置場所を決めて、オークスまでご連絡ください。ご危篤の際にも、心配ごとがございましたらご相談ください。24時間365日いつでもスタッフがご案内いたします。

いのちには最期があります。
共に暮らし、歩んだ人生を、
愛し愛された人との繋がりを
いつくしむ、最後の時間―――家族葬。
「親しい人の温もりの中でゆっくりお別れしたい」
いのちを見送るご家族のために
最後までオークスは寄り添います。
50年以上にわたり、富山・石川の両県で
多くのご遺族さまに、ご満足いただいています。
きめ細やかなサービスと経験豊かなスタッフで、
お一人お一人に寄り添った家族葬。
オークスは、心を込めてサポートいたします。
オークス会員でない方もでも最適なプランをご提案いたします
まずはお電話で、あなたのご状況を教えて下さい
お近くのセレモニーホールをご案内いたします
故人の生前のご意向や、遺族のお考えで、
近年、家族葬を営まれる方が増えてきました。
万が一のご不幸があった際も、きちんとお見送りするため、
家族葬の主な流れを知っておきましょう。
オークスは24時間365日、ご連絡をいただければ、お電話でも対面でも
ご遺体の搬送、各種手続きや、家族葬のご相談まで、
きめ細やかに対応させていただきます。
病院で臨終を告げられましたら、医師からの死亡判定を受けた後、「死亡診断書」をいただきます。もし自宅で臨終を迎えられたら、ただちに主治医を呼びましょう。近しい親族の方には、このタイミングでお知らせするとよいでしょう。お葬儀までの故人の安置場所を決めて、オークスまでご連絡ください。ご危篤の際にも、心配ごとがございましたらご相談ください。24時間365日いつでもスタッフがご案内いたします。
オークスのスタッフが、ご希望のお帰り先までご遺体を搬送し、安置いたします。
安置場所は、セレモニーホールでも可能です。
故人の搬送が終わりましたら、お葬儀の日程や会場を決めるお打ち合わせを行います。家族葬のイメージをオークスにお伝えいただき、あとは経験豊かな葬祭ディレクターにお任せください。家族葬の規模によっては、一般葬と費用がさほど変わらないケースもございます。オークスは、故人と遺族のご意向にしっかり寄り添い、後悔しない家族葬をご提案いたします。
故人にお化粧などを施し身支度を整える「納棺の儀」を行います。
お棺に入れたい思い出の品がございましたら、オークススタッフにお伝えください。
家族葬の場合は受付を設けない場合が多いです。参列者が少ない分、親族以外の香典を費用に見込めないことも考慮しておきましょう。僧侶の読経と焼香のほかは、形式は比較的自由です。
通夜が終わると、故人を偲びながら、通夜振る舞いの食事をいただきます。その後、オークススタッフと翌日のお葬儀のお打ち合わせをします。
家族葬の葬儀・告別式では、参列者の受付は設けない場合が多いです。開式・読経・焼香・読経・喪主挨拶・お別れという流れはあまり変わりません。家族・親族で親密なお別れの時間を過ごします。
お別れ後、火葬場に向けて出棺します。遺族には、故人を霊柩車までお連れするお手伝いをお願いしております。親族のみなさまには火葬場へお越しいただきます。
ご遺体は近親者に守られ火葬場へ到着します。火葬が終わるまで1時間30分から2時間程度かかります。故人の思い出話などをしながらセレモニーホールにてお待ちいただき、その後、拾骨(骨上げ)を行います。遺族の方へ「埋葬許可証」が交付され、お渡しいたします。紛失しないように保管してください。納骨の際に墓地の管理者へ埋葬許可を提出します。
富山県・石川県内では、還骨のおつとめ(読経)、初七日法要を、葬儀当日に行うケースが大半です。還骨のおつとめは大抵、火葬後に行いますが、初七日法要は地域によって行い方が異なっています。初七日とは本来、故人が亡くなった日から数えて七日目を指しますが、遠方から日を置かずに再び足を運んでもらう会葬者に配慮し、併せて行う習慣が一般化しています。
お料理のほか、引出物・お花などもオークスが手配いたします。
故人さまの人生を締めくくるにふさわしく、
ご家族が静かに落ち着いて過ごせる空間です。
家族葬に合わせたセレモニーホールから、100人規模までご案内させていただきます。
「もしも」のときはどうしたらよいですか?
24時間365日いつでも最寄りのオークスセレモニーセンターへお電話ください。
深夜・早朝に関わらず24時間365日、病院、ご自宅、どこへでも伺います。
葬儀費用はもちろん、故人の遺志や家族のお考えを尊重した葬儀プランのご相談・ご提案を承ります。
葬儀の日程はどのように決まるのですか?
遺族・親族等、宗教者や火葬場の諸状況を考慮した上で決まります。(遠方の親族が到着するまでの時間等も考慮いたします。)
また、火葬は亡くなってから24時間を経過しないと行えないと法律で定められています。
葬儀にかかる費用はどのくらいですか?
葬儀費用は、地域の慣習や規模、葬儀内容などによって異なります。
いずれにせよ、故人の遺志と喪家宅の事情を考慮した上で、無理のない範囲でお葬儀を執り行いましょう。
オークスセレモニーセンターでは、お葬儀内容に合わせたお見積書もご提示いたしております。
菩提寺が県外にあります。通夜や葬儀のご寺院はどうすればよいですか?
まず、遺族から菩提寺にご連絡いただき、葬儀についてご相談していただきます。
そのうえで、菩提寺が通夜・葬儀をお受けいただけない場合は菩提寺にご了解いただいたのち、同じ宗派のご寺院をご紹介いたします。
また、菩提寺がない場合でも宗派を伺い、同じ宗派のご寺院をご紹介させていただきます。
遠方のためお葬儀に参列できない場合、香典はどうすればよいですか?
やむを得ない事情で通夜や葬儀に参列できないときは、おくやみウェブサポートをご活用ください。
葬儀が終わってから不幸を知った場合、香典はいつ渡せばよいですか?
なるべく早く喪家を訪れて、香典をお渡しするのが良いでしょう。
喪家を訪れることができない場合は、おくやみウェブサポートをご活用ください。
時期は早いに越したことはありません。ただし、できれば「遅れてしまって申し訳ありませんでした」の一言を手紙で添えて渡すのが礼にかなっています。