神道のしきたりにのっとりおこなわれる神殿式。 このスタイルで挙式をすることは、先祖の伝統を受け継ぐことであり、日本の伝統を受け継ぐことでもあります。 朝焼けをおもわせる光が包みこみ、小鳥のさえずりや水のせせらぎが響くなか、静かに厳かに佇む越乃出雲神殿は、その瞬間をより強く印象づける舞台。 三献の儀、指輪交換、親族盃の儀と、すべての儀式を終えたとき、ふたりの絆はもちろん家族や親戚との絆も深まったのを感じるでしょう。
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を、出雲大社よりご分霊してお祀りしています。
巫女による豊栄舞(とよさかのまい)の奉納や楽人による雅楽の生演奏があります。